佐藤鍼灸院/PUREMU 横浜反町店
2020.6.1
むち打ち症
今回は、1年半ほど前に交通事故で「むち打ち症」になり、
辛い毎日を送っている29才の男性についてです。
事故後、「むち打ち症」の痛みがひどく、病院で苦しいと言うとロキソニンが処方されたそうです。
さらに痛みが続くとリリカ、デパスとだんだん薬が増えていき、胃の痛みも発症したため、ガスターも服用していました。
このような状態が一年以上も続き、不安な毎日だったそうです。
そうした時に鍼に来られました。
■初回
思いの外、健康的な体をしている。
この方なら、最初の鍼治療からビックリするくらいの効果を感じてもらえると確信する。
1番悩んでいる後頸部と首の付け根に1番細い鍼で治療。
なんだか、すうっとしている不思議な感覚だと言う。
5分後、血の巡りがよくなり感動しているようだ。
あとは全体のバランス調整をして初回の治療を終える。
■2回目(一週間後)
ニコニコした様子で
「初回の施術以降、七割以上よくなり不快感が大半消えてきた」と言っていた
まずは前回と同じ体勢で、軽い鍼治療
さらに弱く刺激を与える
「今日の治療は柔らかに感じるがとても心地良い。
ほっとしてきた。また、来週うかがいます。」と言って帰られました。
同じようなお悩みを抱えている方は沢山いると思います。
まずは一度、鍼を体験してみてください。